2008年9月7日(日)
日本橋公会堂にて
 |
 |
↓ 開場時の様子です。
ロビーには沢山のお花が届きました。
↑ オープニングの江戸讃歌。
演奏は中央区阪本小学校の生徒さん達です。
↑ 矢作伸二先生指導による葛西囃子。
演奏は七声会。そして、鉦は竹生会の永嶋秀夫さん(客演)
↑ 和の国讃えての原曲でもある春二題
写真左から田村史子さん(助演)、仲林光子、利恵。
↑ 神田囃子
地元の日本橋葵神田囃子保存会(客演)による演奏。
↑ 写真左:千菊の栄、写真右:春潮
春潮は今回の中で最も大編成だった曲。結局、緞帳が下ろせないほどでした・・・。
↑ 喜悦の波と花と
鈴木いね子と孫弟子さん達による演奏。衣装とコサージュは今回の為に手作りしたものです。
↑ 秋の月変奏曲
写真左から恩田順子、仲林光子、利恵。
↑ 初演、春を待つ日々。
親子三代による演奏です。
<インタビューと花束贈呈>

「いね子先生、娘さんとお孫さんと一緒に
演奏なさった今の気持ちは如何でしょうか?」
司会の宇奈月さんが質問しました。
すると ———
|
|
「生まれて初めて・・・生きてて良かった。」
と答えてくれました。この一言にはビックリしたと
同時に、とても感動しました。
花束は阪本小の生徒さんと七声楽院の
お弟子さん
から贈呈されました。
そして、お客様からも暖かい拍手をたくさん
いただきました。
|
↑ 山の夕霧
写真左から仲林光子、畠山千恵子、仲林利恵、
小野正童先生(客演)。
↑ プログラム最後の曲、祈り
写真左から小馬崎達也さん(客演)、仲林光子、仲林利恵。
小馬崎さんのギターは会津の桐で作られた楽器。同じ会津の桐で
作られている私達の箏とは兄弟のような存在です。
その他に、「御代の祝」の演奏もありました。
写真は全体のものが無かった為、載せられませんでした。
申し訳ありません。